欧州

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|バルカン半島|複雑化する組織犯罪に民族・宗教の壁はない

【ベオグラードIPS】ユーゴスラビア崩壊以降、ボスニア・クロアチア・セルビアといったバルカン諸国内では民族、宗教、国境を越えた大規模な組織犯罪が深刻化している。 先月23日、クロアチアの首都ザグレブで地元週刊新聞社『Nacional』のオーナー、イボ・プカニッチ氏(47)と販売責任者のニコ・フラニッチ氏(35)が車に仕掛けられた爆弾により殺害された。プカニッチ氏は、バルカン諸国地域で蔓...
2008年11月14日(Fri)
不正と腐敗  ,  欧州

│人権│ロマ差別の新しいファシズムが登場

【ブリュッセルIPS】ロマの人びとを社会から殲滅しようとする新しい危険な思潮がヨーロッパ各地で生まれている。 ブルガリアでは、スキンヘッドなどの過激派にロマが襲撃される事件が数件起き、その後の昨年7月、極右の国家防衛党が誕生した。同党は、ロマの放逐を国家再生の一環とみなしており、その点において1930年代のナチスと変わるところがあまりない、とロンドン大学のマイケル・スチュワート教授は語...
2008年11月13日(Thu)
人権問題  ,  欧州

│アブハジア│アブハジア自治共和国の未来は

【スフミIPS】アブハジア自治共和国との国境沿いで、黒海沿岸にあるロシアの町アドレルは、アブハジアにとって唯一世界とつながれる入り口である。  国境のセキュリティはきわめて厳しい。ただ、アブハジアの人びとは、旧ソ連のパスポート、あるいは、1992年のアブハジア・グルジア内戦後にロシアから与えられたパスポートを使って、国境を行き来している。
2008年11月10日(Mon)
政治・紛争・平和  ,  欧州

│経済│マルクス、ケインズの復権

【ベルリンIPS】世界的な不況の中で売り上げを伸ばしている数少ないもののひとつが、マルクスとケインズの著作だ。「新自由主義の危機のおかげで、カール・マルクスが復権してきた」と話すのは、ドイツの出版社「Karl-Diez Verlag」のヨルン・シュートランプさん。同社は、『資本論』を初めとして、マルクスの著作を原本のドイツ語版で売り出している。
2008年11月07日(Fri)
経済・金融・貿易  ,  欧州

ヨーロッパではオバマ氏出現はない

【ロンドンIPS】コリン・パウエル元国務長官の家族は時を同じくしてジャマイカを去り、1家族は米国に、もう1つの家族は英国へ渡った。米国へ渡ったコリンは国務長官となり、英国へ渡った従兄はバスの運転手となった。最後の訪英の際に、「英国に渡っていたら同じ機会を与えられたと考えるか」と聞かれたパウエル氏は、そうは思わないと答えている。
2008年11月06日(Thu)
その他  ,  欧州

|政治・米国|EU、米国との新たな関係に過大な期待か

【ブリュッセルIPS】バラク・オバマ氏の選挙標語「変革」と「希望」が、いち早く同氏の当選を歓迎している欧州にもこだました。ブッシュ大統領はEUにとって分断の象徴であったが、オバマ氏の紛争に対する協力、対話の姿勢は称賛を呼んでいる。
2008年11月05日(Wed)
政治・紛争・平和  ,  欧州

│EU│エネルギー│「CO2ゼロ地域」を目指して

【モウラ(ポルトガル)IPS】欧州連合各国の小さな自治体が集まって、「CO2ゼロ地域」の取り組みを進めている。その中心にいるのは、ポルトガルの町モウラだ。3年前にEUの「インテリジェント・エネルギー・ヨーロッパ」計画に資金を申請したがうまくいかず、3回目の申請となる今年になって初めて、30ヶ月にわたる資金供与が認められた。
2008年11月03日(Mon)
環境・資源・エネルギー  ,  欧州

|欧州|EU、10億ユーロの対途上国農業支援を計画

【ブリュッセルIPS】世界の食糧危機が問題となる中、EUは途上国の農家に対する10億ユーロの援助を検討している。同案は今年初めにECが提案したもので、途上国農家が種、肥料を購入できるよう未使用のEU農業補助予算の一部を提供しようというもの。しかし、EUへの拠出金が最も多いドイツおよび欧州議会の一部委員会は、予算配分手続きの不備を理由に同案に難色を示している。
2008年10月16日(Thu)
食糧問題と農業  ,  欧州

欧州議会、子ども人身取引防止に動きだす

【ブリュッセルIPS】強制労働その他を目的とする人身取引の犠牲になっている人は、世界で2百万から4百万人に達するとされる。その多くが子どもたちである。 1999年のアムステルダム協定施行以来、人身取引はEU全体で取り組むべき課題とされてきた。しかし、EUの執行機関であるECが2006年に子どもの権利に関する戦略を打ち立てたにもかかわらず、活動団体は、問題への対処が不適切だと批判している。
2008年10月09日(Thu)
人権問題  ,  欧州

イスラムの尊重を掲げるベルギー

【ブリュッセルIPS】ベルギーのブリュッセル中央駅から僅か3駅目、中世の町並みを残すモレンビーク(Molenbeek)はイスラム系移民と犯罪の村として悪名高く、多くの人が足を踏み入れるのを避けたがる場所となっている。
2008年10月08日(Wed)
文化・芸術・宗教  ,  欧州
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